ロックバンド「摩天楼オペラ」さんに寄稿しました。
描かせていただいたのは、9月3日発売予定のニューアルバム「AVALON」のCDジャケットの外箱のイラストです。
一昨年、作曲家のイトケンさんを通して、摩天楼オペラさんの音楽に出会い
彼らの素晴らしい音楽世界のFANになりましたが、こうしてアルバムのイラストを担当させていただけるとは、小林、本当に光栄です。
生きててよかった(^^
長生きするもんです!
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「摩天楼オペラ」オフィシャルサイト
4月末頃、キングレコードさんにお邪魔して、メンバーの皆さん、キングレコードのデザイン部の方々、デザイナーさん、ベルウッドレコードさん、そしてスタイリストさんと
顔合わせし、打ち合わせしてきました。
ヴォーカルの苑くん曰く。
「AVALONて天国なんですよ。
暗闇を通って抜けたところが「天国」だった。そういうイメージなんです。
そんな景色を描いていただきたいんです。」
彼らはゲーム世代。アニメ世代の若者たちです。
わたしは学生時代からロックミュージックに親しんできました(現在進行形で)。そんな私の描く世界とどこかで通じるものがあるのではないかと思います。
そんなものを表現してみました。
(先日、納品済み)
この、私のイラストの外箱は、初回プレスのみにセットされます。
イラストは今までの摩天楼オペラさんのCDジャケットとは違った空気にしたつもりです。
まだ発表されていませんが、スペシャルなことがあります。
パッケージ絵を発表できる頃に、お知らせできるといいな。
摩天楼オペラさんは、その前にまず7月23日、シングル「隣に座る太陽」をニューリリースします。
丁度、今日からオフィシャルサイトの方で、ビデオクリップが公開されています。
こちらも合わせて、宜しくお願いいたします!
…あ。
打ち合わせの時に、面白いことがあったのですが…
メンバーの皆さんが許してくださるようでしたら
また、漫画を描いてみたいと思います。(^▽^;
次回、お知らせを楽しみに待ってくださいね!