ちょっとパリに行ってきました。一週間の一人旅です。(ゆえあって一人旅になってしまったのですが(汗))
一人で海外に行っても、着いた先で友人たちと合流するとか、友人のお家に転がり込むとかはしたことあったのですが、最初から最後まで一人というのは今回が初めてでした。
目的をルーブル美術館三昧と、モードとテキスタイル美術館で開催されているファッションデザイナーのクリスチャン・ラクロワ氏がキュレーターをつとめた「モードの歴史」展を見るということに定め(ギュスターヴ・モロー美術館にもまた行ってきました)、通いましたよ。
一人で行動するのは身軽でよろしいです。でも、感動したときに分かち合う相手がいないのはちょっとつらい(笑)。一人で悶えていないといけないので(笑
2月のパリは予想に反してあまり寒くなく陽が出ると半袖になっちゃうパリジャン。完全防備で行ったのに?。ホテルは10年前に泊まったホテルの道路を挟んでお向かい。シャンゼリゼ通りのジョルジュ・サンクから裏に入っていったところ。凱旋門に空港からのリムジンバスの停留所があるので、荷物をひきずっていけるので便利。
2月は宿泊代もリーズナブルになる。ネットで探したホテルだったのですが、チェックインするまでちょっとドキドキしちゃった。ホテルの近所にイランのカフェがあって、水タバコを吸っているお客さんが何人もいて、私は興味深々でした。でも、一人では試してみる勇気がなくて・・・残念。吸っている人がいるとフルーツのような花のような香りがして・・・。水タバコの香りなのかなんなのか。
また、旅行の部屋にでもアップできればいいと思います。