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2009/09/03 最近は

投稿者: 小林智美 カテゴリー: 雑記 
夏の一大イベントも終わり、台風が来て去って暑くなったり寒くなったり、うっかりすると風邪ひきそうですね。

次のお仕事や画集製作の構想練ったりするのに気分転換も兼ねて、久しぶりに洋書店に出かけました。
地元の洋書店は撤退してしまったので、東京まで行きました。
最近本はネットで買うようにもなったのですが、確実に買おうと決めている物以外は、特にビジュアル関係はやはり目で確かめて選書しないとです。最近はなるべく本を増やさないように控えていたので、洋書はパリで買って以来。素敵な物がイロイロあり、目移りしましたが、ぐっとこらえて選びに選びました。
本屋にしゃがみこんで2時間。
迷ってやめた、ドルチェ&ガッバーナの写真集・・・今度にしよう・・・。

今日は「ハリー・ポッターと謎のプリンス」を見に行ってきました。
「名前を言えないあのひと」の少年時代の子役さんが、クラシックな美少年で、「オーメン2」(ご存知ですか?)のダミアンくんを彷彿とするような少年でしたよ。

夕食にラタトゥイユ(夏野菜の煮込み)を作ったのですが、いつもより美味しくできたような気がしました。家族にも好評で、なぜだろうと思ったのですが、わたしはいたっていつもと同じように適当に作ったので、どやらトマトの缶詰が美味しいものだったらしい。いつものスーパーで買ったのですが、いつものとは違う物しか置いていなかったので、迷わず手に取ったわけですが、しかしこれも置いてある物がなくなったら、スーパーがどこのメーカーのを仕入れられるかわからないので、美味しいトマトの水煮缶詰料理を美味しく作ることができるかもしれないのは、この缶詰が置いてある間だけかもしれません(笑とりあえず、ラタトゥイユを作った翌日、その缶詰をまた買いに行きました。
私の料理の腕が上がったわけではないのでしょうか?こういうのは?
いや、お料理上手な方は素材からきっと吟味されて作るのでしょう。
美味しい物や素敵な物を作るには、何にでも気を使わねばならないということなのですね・・・って、いまさら思いました。
因みに今晩はアジの南蛮漬けを作りました。漬けダレに黒酢と三温糖使用したら、まったりおいしかったデスw

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スピガドーロ?イタリアの缶詰