8月にパスポートを更新しました。
初夏に羽田空港へ飛行機を見に行って、もう、どうしてもパリに行きたくなったのです。
パスポートを持っていると、世界中のどこへでも旅することができる!
そんな夢のような思いを抱かせてくれる!
それがとても嬉しい!夢をかなえました!
パスポートを取得してから、すぐに航空券を宿泊ホテルを手配。
旅は計画はじめてから、旅は始まっている!
旅行日程表を確認してから、ルーブル美術館見学ツアーを申し込みました。
出発当日、今回はじめて自動チェックイン機で、チェックイン。
お手軽です。Eチケットも発券してくれます。
荷物タグがプリントされたので、スタッフさんにスーツケースに
巻いていただきました。
そして、荷物預けマシンにもチャレンジ。おもしろい!便利!
イミグレーションを通過して、飛行機は定刻通り出発。
ブランチはチキンとトンちゃんの丼物をチョイス。おいしい!
往路の席は(冬なので)オーロラを見れることを期待し、
窓際にしました。
映画や音楽のメニューがたくさん!
うっかり、首枕(フライト用の)を忘れてきてしまったのですが
なくても大丈夫でした。
腰もおしりもいたくならず、機内の空気もうるおっていて
お肌がつるつるしている感じで快適!
日本時間でお昼過ぎ、なんとオーロラを見ることができました!(^^
ほんのりクリーム色のような…美しい!
そして、リフレッシュメントにクリームパンがサーブされ、
甘くてほっこり。とても美味しかったー!
絵を描いたり音楽を聴いたり映画を見たり(バウ・パトロール・ザ・ムービー)。
飛行中は照明をひかえてくださるので、アイマスクは
無くても大丈夫な感じですね。
到着2?3時間前に、地平線のむこうが
柔らかく明るくなり、あけぼの色がとても美しい!
出発したときは雲が竜の形に見えたりと、地球がその美しさを
披露してくれているようで嬉しかったです!
うるわしい空の旅。
ランチは無印良品、八宝菜ご飯セット。
とってもおいしゅうございました!完食ー!
午後3時少し前(だったかな?)定刻通り到着。
シャルルドゴール空港。
パリの人々は親しみを込めて「ロワシー」と呼んでいるそう。
エールフランス航空やJALはターミナル2Eに
横づけされる。
空港スタッフの方々に館内道順を聞きながら歩く。
「イミグレーション?」「ソルティー?」
入国係官にパスポートに入国ハンコを捺印してもらいました。
やったあ!
旅の思い出!
ターンテーブルからスーツケースをピックアップし、
出口を直進したところに、ロワシーバスの券売機があるので
前もってインターネットのサイトや旅行ガイドブックで予習したとおりに
バスのチケットを買い(私は以前のパリ旅行のときの
ユーロの紙幣とコインのものを持っていました)
オペラ座(パレ・ガルニエ)行きバスに乗り市内へ!(1時間ぐらいでつきます)
夕方のパリ市内。サンラザール駅のほうからパレ・ガルニエへ
クリスマスイルミネーションが美しい!
これを見たかった!
地元のかたがたや観光客のみなさんでにぎわっていました!
オペラ座お向かいの第二帝政様式のカフェが
外から拝見したのですがステキでした!
スーツケースを持って、道行くパリジェンヌやレストランのスタッフさんに
たずねながら、ホテルアスコットオペラ到着!
ホテルの方が丁寧にいろいろ説明してくださいました。
外にでて、モノプリでちょっとしたディナーやお水を買い
本屋さんで絵葉書を買い
ラファイエットグルメをのぞいたり。(お惣菜をテイクアウトしたり
イートインで食べることのできる、おしゃれなコーナーもあります。)
私はこういった旅の様々な行程を楽しんでいます!
続くー!