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2015/09/12 パリ。ルーブル美術館の思い出(3)

投稿者: 小林智美 カテゴリー: 旅行 
フランス大作絵画を後にして次に向かうのは
お向かい建物、リシュリュー翼。

フランス彫刻の間。マルリーの中庭とピュジェの中庭。
フランス彫刻はとてもエレガント。
わたしは人物や動物の彫刻が大好き!

マルリーの馬がダイナミックでとてもかっこいい!
大理石などの白い彫刻の数々が涼しげです。

絵画の色の洪水の部屋からこちらに移動すると
白やブロンズ色が目に心地よいです。

美青年を主題にしたものはユニセックスぽく
壮年男性を主題にしたものは筋肉が美しい!

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ギリシア神話の神。アポロン。
「また来てくれたの。嬉しいよ。」と微笑んでくれているよう。(^^
左腕で支えているのは、たぶん竪琴。

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一目見て、「まあっ!」と感動。
美青年の戦士と美少年。
戦士は脇の下に折れた槍を受けながら、彼方を仰いでいます。
少年の腕をかき抱きながら…。

製作者はどんなストーリーを思い描きながら
彫刻したのか
妄想が広がります。

天井の高い空間で
ためつすがめつ
ゆきつもどりつ。

毎日通っておりました(^▽^