佐賀空港からロケが始まってカメラが回ってました。
JR佐賀駅に移動し、牛乳買ってから「ハウステンボスみどり号」に乗り、有田駅まで
40分くらい。
遅刻者は…河津さんではありません。
遅刻者は…事の顛末をサイトのほうで自分自身で書くかもしれませんね＾＾
有田に到着してすぐにランチしに、小高い丘にあるオシャレな洋食屋さん「コパン」へ。
見晴のよいロケーションのレストラン。
女性のお客さんで賑わっていました。
「桃の節句フェア」をしていて、Pの皆さん方はおひなさまセットを食べてました。
私はハンバーグカレー、渡邉女史はオムライス。
どちらもとってもおいしかった！
昼食後、陶祖、李参平が祀られている「陶山神社」と「トンバイ塀」で散策。
やきものを塗り込めた塀が裏通りに続いています。
有田街の見どころのひとつです。
ドット絵のお皿を焼いてくださる「徳永陶磁器」さんへ。
徳永さんの工房は、学校だった建物を利用しています。
節分過ぎで、ちょうど「鬼」と「福」のお皿が展示されてました。
いいですよね。これ。
「ベルサイユ」シリーズのシフのティーセット
ああ何だコレ！！ギャー！かわいい（ハート）
オスカルさまのようだわ！シフ！
近衛連隊長の軍服のイメージだー（＞▽＜（違）
ちょーラブリーな「ベルサイユのアイシャ」と「ベルサイユのバーバラ」（どういうダジャレ…）＾＾；
六本木では展示のみでしたが、会場で徳永さんにお伺いしたら
ティーセット（たぶん）は販売したいなーっておっしゃってました。
乙女心をくすぐられるかわいいティーセット。
ヤバイです！（＾▽＾
その後、大皿絵付する「しん窯」さんへ。
ご当主の梶原社長さんと、伝統工芸士の橋口さんにご挨拶。
ずーっとカメラが回ってて、工房さんの写真撮ってないの。
由緒あるお釜とか煙突とか撮りそびれ…
作業場で素焼きの大皿とご対面。
寸法聞いてましたが、さすがにデカかった。
でも。なんとかなるでしょ。
橋口さんから、絵付のレクチャーを受けました。
ためし描きしたお皿。
私は過去に墨絵を描いたことがあるので、薄墨絵は結構得意ですが
画用紙と素焼き皿は違います。
ぼかしとか、難しいんです。
これで、私が一発で陶磁器絵付技術が上手にできたら
何年もお勉強している工芸士の皆さんの立つ背がありません＾＾；
本日の作業は終了です。
夕食は有田街で有名な日本料理屋さん「保名」さんで。
こちらでも「桃の節句」のお雛様ディナー。
突出しの膳
佐賀牛ステーキ大根おろしソース添えONtheゴージャスな有田焼お皿
うまー！！
