群ようこさんの「かもめ食堂」。
小説を読み、映画を見ました。
38歳のサチエ(日本人)が、フィンランドで食堂を開きたいと思い
ひとつひとつ、準備していく。
ついに、ヘルシンキで「かもめ食堂」を開く。
でも最初は全然お客が入らなくて、やってきたのは、日本かぶれのトンミ君だけ。
そこに、ミドリとマサコが転がりこんできて…
…いやあ!!癒されますわ。このお話。
まず、小説を読みました。
最初に印象に残ったのは、古武道の道場をひらいているサチエの父の言葉。
「人生すべて修行」
映画は、主演の小林聡美さん、片桐はいりさん、もたいまさこさんが
わたし好きなんです(^^
この映画見ると、お腹すいてきます。
特に、おにぎりとシナモンロールが食べたくなってくる。
使用されているファブリック。マリメッコやマーガレット・ハウエルも
すてきだ??♪
小説のカバーイラストは映画の食堂のメニューにも使用されています。
フィンランドは昔、バッグパッカーで旅行したことがあったので
懐かしく、うなずきながら、拝見しました。
ほんわか、のんびり。スローなドラマです(^^