だいぶ以前に購入した、カーラ・ブルーニの最初のアルバム。
「ケルカン・マ・ディ?風のうわさ?」
15?20年前くらいにスーパーモデルに興味を持って、色々資料を集めていました。
リンダやクリスティー、イネス・・・・そのなかの一人にカーラはおりました。
キッカケはそこでしたが、
CD出したというので、聴いてみました。
どんな印象だったかと言いますと、隣に住んでいる音楽好きな綺麗な女性に散歩の
途中で出会い、まあこちらは原っぱで一休みをしていたのですが、
隣に腰をおろしてくれて、持っていたギターで
歌ってくれた・・・
もしくわ。
私が庭で水撒きをしていると、隣に住んでいる音楽好きな美しい女性が
「新曲ができたの。聴いてくれない?」とお茶に誘ってくれた。
そして隣に腰をおろして(ここがポイント)
部屋に立てかけてあったギターをかかえ
出来上がったばかりの曲を少しかすれた部分もある声で披露してくれた・・・
窓からひとすじの風が入ってきた・・・
そう。隣で歌ってくれている。身近な・・・ナチュラルな感じがする。
そんなアルバムです。ジャケットの空気感も素敵です。
夏になると仕事をしながら時々聴いています。