新作歌舞伎ファイナルファンタジー10を見てきましたー!
歌舞伎は昔、歌舞伎座に見に行ったことがあります。
ゲームはリアルタイムで途中までプレイしました。(序盤の方だったんだとわかりました)
会場内に入場すると幕(扉?)にイラスト映像が。
当時、印象的だったのはアーロン。安定感ある男性はいいですねー。
しかも、なまじな安定感ではありません。
舞台では、観客(我々)がそのアーロンに覚悟つきつけられちゃって
「きゃあー!(o^∇^o)♡(←あれっ?のんき)」
歌舞伎というと、まず様式美が思い浮かぶ。
屋号(役者さんの家の呼び名のこと)や独特なボディランゲージなど。
歌舞伎のお作法も楽しみのひとつ。お作法と言ってもかしこまらなくてよいのでした。
役者さんの存在感。それぞれのキャラクターの表現。所作の美しさ!
ユウナのかろやかな人を超えたイメージにびっくり!
なびく衣装そのデザインやテクスチャーが役どころに映える。
アクションも様式美で優雅。
観客席がゆるやかに動き様々な風景を体感できるようなステージ作りになっているのですが
たくさんのスタッフの方々の技術や努力
伝統的な歌舞伎を踏襲しながらの
新しい舞台表現をみせていただきました。
演劇とは日常をはなれた世界を旅するものというのでしょうか。
小さいお子さんづれのお客様も観劇していました。
観劇は、初日、中日、千秋楽をみるといいよ!
(ファンの方々はこちらの日で体感なさるようです。)
と、言われているのを聞いたことがあります。
スクウェアエニックスのスタッフのみなさんとも
ひさびさにお会いしました。みんなお元気でした!
いろいろプロジェクトが走っているもよう!
「新作歌舞伎ファイナルファンタジー10」公式サイト